電験一種対策
こんにちは。
さて、前回のブログでは今年の電験一種受験を見送るという話をしました。
そこで、来年の受験を考え、しっかりと対策していきたいところです。
まずは一次試験を突破する必要がありますが、最難関は二次試験と考えています。
一次試験の最難関は理論と考えていますが、頑張って対策すれば4科目とも合格出来ると思っています。(甘い考えですが)
これまで少しだけ一種(理論)の勉強をしていて感じていること。
どの範囲・内容も難しいですし、完璧に理解している訳ではありませんが、
やはり電磁気が一番得意な気がします。二種受験時に一番勉強した範囲であるため、他の範囲と比べると知識が身に付いていると思います。
得意では無いですが、好きだなと思う範囲は、電子回路、過渡現象、分布定数回路です。
理由としては、電子回路は高校の時に一番頑張って勉強していたためです。過渡現象はとても難しいですが、問題が解けた時の達成感みたいなものを感じることが出来るためで、分布定数回路の計算問題も過渡現象と似ているところがあり、同様に達成感を感じることが出来るためです。
理論科目では、他に直流回路や単相・三相交流回路などがありますが、個人的には上記の電磁気、過渡現象、電子回路は確実に点を取れるようにし、直流回路・交流回路でも点が取れるように対策したいです。
まだ一年以上時間があるため、一度おおまかな勉強スケジュールを作ってみたいと思います。
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